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2007年10月30日

[連載] デザイナーのためのActionScript講座 ― 第3回:コメントの使用

スクリプト中にメモ書きを残すことがよくあります。
HTMLで言うところのコメントタグ <!--コメント--> のようなものです。

コメントを残すことで、他の人がスクリプトを見たときのみならず、自分が後でスクリプトを修正するときなどに、そのスクリプトが何をしているのかを理解する手助けになります。

ActionScript でのコメントは、コメントの始めに /* と書いて、終わりに */ で閉じます。
これは CSS 内のコメントと同じルールです。
/*
コメント
*/
また1行だけのコメントの場合には、始めに // を使うことで、その後ろをコメントとして扱うことができます。
// コメント
ただし、"//" の場合、複数行のコメントを書く場合には、
各行のコメントの先頭に、毎回記述しなければなりません。
var speed = 10;     // 速度
var distance = 100; // 距離
var angle = 30;     // 角度
このようにスクリプトの後ろに書き加えることもできます。

また、コメントは一時的に使用したくないスクリプトを、処理からはずすときにも使用します。
var a = 0;
//a += 10;
trace( a );
みたいに。

Web上で配布されているスクリプトには、大体作者のコメントが入ってますので、コメントを先に見ることでスクリプトを読み解く手助けになるかと思います。
また、配布、公開されているスクリプトは、冒頭にライセンスについて書かれていたりもします。

このようにスクリプトを書く上で、コメントは実際の実行処理には影響しないものの、重要な役割を担っています。

参考
さまざまなライセンスとそれらについての解説


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