FlashDevelop: 2009年2月アーカイブ

FlashDevelop から入力ダイアログを表示して、計算式を入力するとその結果が現在のキャレット位置に挿入されるプラグインです。

対応しているバージョンは FlashDevelop3 RC1 以降となります。
下位のバージョンでも動作するかもしれないですが、動作確認を取っておりません。

FDCalculator.zip ダウンロード

上記リンクからダウンロード、解凍後、中に入っている FDCalculator.dll を
以下のフォルダにコピーします。

C:\Program Files\FlashDevelop\Plugins

FlashDevelop を再起動すると、Insert メニュー内に以下の項目が追加されます。
  • FDCalculator

FDCalculator (Ctrl + Shift + 4)
使用方法はダイアログ内に計算式を入力して Enter キーを押すか、OKボタンを押すだけです。
以下にいくつか入力例を挙げておきます。
exp は入力した計算式、
res はその結果です。

四則演算
exp : (5+6-7)*4/2
res : 8

ビット演算
exp : 1 << 16
res : 65536

AS3 に実装されている Math クラスのメソッドやプロパティを使用することも出来ます。
使用する際に Math は必要ありません。
exp : cos(0.5) + sin(0.5)
res : 1.35700810049458
exp : sqrt(pow(4, 2) + pow(6, 2))
res : 7.21110255092798
exp : floor(PI*100)/100
res : 3.14

16進数の入力も可能です。
exp : 0x7F7F7F & 0xFF
res : 127


特殊関数
独自に実装された関数もいくつか用意しています。

hex(value:uint):String
数値を16進数の文字に変換します。
exp : hex(10079487)
res : 0x99CCFF

deg(value:Number):Number
ラジアン値を角度(180度)に変換します。
exp : deg(PI*0.5)
res : 90

rad(value:Number):Number
角度(180度)をラジアン値に変換します。
exp : rad(60)
res : 1.0471975511966

color(ARGB:uint, s:Number, exp:String):uint
色をARGBに分解してそれぞれの値を計算した結果を返します。
exp に入る文字は次のいずれかになります。(+ - / * % & |)
exp : hex(color(0xFFFFFF, 0.5, "*"))
res : 0x7F7F7F
color2(ARGB1:uint, ARGB2:uint, exp:String):uint
2 つの色情報をもとに演算を行った結果を返します。
exp に入る文字は次のいずれかになります。(+ - / * % & |)
exp : hex(color2(0xFF9933, 0x404040, "|"))
res : 0xFFD973


追記 (2009.05.08)
RC2 になって一部ディレクトリ構造が変わってしまい、使えなくなっていたので修正しました。
RC2、RC1 どちらでも使えます。
一応前のバージョンのものも残しておきます。
TemporaryProject_0.1.2.zip ダウンロード

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FlashDevelop + FlexSDK は非常に便利で、書き出しも早いので重宝しているのですが、 簡単なテスト用のスクリプトを書いて実行する場合でも、毎回プロジェクトを作成しなくてはならないのが煩わしいと思ってました。
なのでプロジェクトをほとんど気にせずに、簡単にテスト環境を用意するプラグインを作ってみました。

wonderfl のエディタとして利用している場合にも便利なんじゃないかと思います。


対応しているバージョンは FlashDevelop3 RC1 以降となります。

最新のバージョン
TemporaryProject_0.1.2.zip ダウンロード

過去のバージョン
TemporaryProject_0.1.1.zip ダウンロード

上記リンクからダウンロード、解凍後、中に入っている TemporaryProject.dll を
以下のフォルダにコピーします。

C:\Program Files\FlashDevelop\Plugins

FlashDevelop を再起動すると、Project メニュー内に以下の項目が追加されます。
  • Temporary Project
  • Previous Project
  • Next Project

Temporary Project (Ctrl + Shift + 3)
新たにプロジェクトを作成します。
このプロジェクトは FlashDevelop を終了すると削除されます。
削除されないようにするには Program Settings (F10) 内の
TemporaryProject > ClearTemporaryProjects を false にします。

ここで作成されるプロジェクトは、
{FlashDevelop}\Data\TemporaryProject\template
上記テンプレートから生成されるようになっています。
このテンプレートを変更することで、自由にカスタマイズできます。
MXML ベースのプロジェクトにも変更できます。

{FlashDevelop}\Data\TemporaryProject\tmp
作成した一時プロジェクトは、この中に作成されています。

Previous Project (Ctrl + Shift + ,)
Next Project (Ctrl + Shift + .)
このプラグインを使用していると簡単に新規プロジェクトを作成して試し書きができますが、
メインで使用していたプロジェクトが閉じてしまいます。
そのため、このプラグインではプロジェクトの履歴を最大20件まで記録しています。
「Previous Project」「Next Project」を使用して過去に開いていたプロジェクトへ、簡単に行き来することができます。


FlashDevelop 3 用のプラグインを作りました。
このプラグインは、FlashDevelop の編集中のドキュメントに対して JavaScript を実行して編集することができるようになります。
コマンド用のスクリプトは .jsfd ファイルとしてプラグインディレクトリ内に保存されますので、自由に追加・編集・削除が可能です。
これを使うことで、簡単なプラグインであれば、C# を使うことなく作成、編集することができるようになります。


現在はまだ制作の途中段階ですので、今後仕様が変わる可能性はあります。


ダウンロード
fdcommands_0_1_2.zip

追記
fdcommands_0_1_3.zip
prompt() と alert() が使えなかったので、実装しました。

内容
  • FDCommands.dll
  • commandList.txt

導入方法
FlashDevelop の起動ディレクトリ内に Plugins というディレクトリがあるので、そこに FDCommands.dllをコピーしてください。
例(XP の場合):
C:\Program Files\FlashDevelop\Plugins
FlashDevelop を再起動すれば「メニュー > View」に FDCommands と追加されています。選択すると上記のパネルが表示されます。
初回起動時に、FlashDevelop の Application Files に指定されているディレクトリの Data\FDCommands ディレクトリの中に Commands というディレクトリが作成されます。(以下 Commands はこれを指します。)この中にコマンドファイルが作成されます。


使い方

コマンドリスト名
パネル上部のコンボボックスです。
Commands 内に存在するディレクトリの中から1つ選択することが出来ます。
初期状態では、ディレクトリは "default" のみです。

メニューボタン
Run
パネル下部のテキストボックスに表示されているコマンドを実行します。コマンドが選択されていない状態でも、エディタ部分にコードが書き込まれていた場合は、それを実行します。
Refresh
Commands ディレクトリを再読み込みします。
Edit
選択中のコマンドを FlashDevelop で開きます。
Add
新しくコマンドファイルを作成します。作成すると FlashDevelop に表示され、編集することができます。
Delete
選択中のコマンドを削除します。実行すると jsfd ファイルも削除されます。
Add Directory
コマンドファイルを入れておくディレクトリを新しく作成します。

コマンド一覧
選択中のリスト内のファイルが一覧表示されます。
リスト内のアイテムは、クリックすると選択状態となり、ダブルクリックで選択中のコマンドが実行されます。

コマンド簡易エディタ
リストからコマンドを選択すると、コマンドのソースが表示されます。
メニューの Run ボタンは、このソースを実行します。
このエディタは、編集が可能ですが、編集した内容を保存することは出来ません。
保存する場合は、新しくコマンドファイルを作成するか、既存のコマンドを編集して保存しなければなりません。



コマンドの作成
zipファイル内に同梱されているテキストファイル内に、使用できるオブジェクトと関数を書いておきましたので、こちらを参考にしてください。
内部で JScriptCodeProvider を使用しているので、基本的な JavaScript は普通に使えるかと思います。(実際には JScript なんですが。)
また改めてドキュメントを作成する予定ですが、今はまだ仕様もはっきり決まっていないため、作っていません。



今後実装したいと思っている機能について
  • キーボードショートカットの実装
  • AS3のクラスの参照
  • JSFDソースのコードヒント


クラスの参照については、対象のクラス内で定義された import や implements を参照して、クラス内で定義されているプロパティを簡単に取得できるようにしたいのですが、 swc の場合など、どうすればいいのか正直分からなくて困ってます。
ProjectManager や Outline などのプラグインを参照して、そこから取得できればと思っているのですが、他のプラグインの参照の仕方が分からなかったり。

あと、このプラグインのソースも誰か助言くれる人とかいるのなら、GoogleCode か Spark(いいのかな?)で公開したいとも思ってますが、まだ未定です。
手探りで作ってるので、バグもたぶんあります。
もし使用される方がいらっしゃれば、バグが見つかったときはコメントなりTwitter なりで報告していただけると助かります。


また、これを使ってみんなが便利なコマンドを作ってくれたらなあ。なんて浅はかな願望もあったり、なかったり、らじばんだり。



ちょっと立て込んでいるので遅くなるかもしれないですが、またアップデートしたらご報告します。

そもそもこんなプラグインに需要があるかのかどうか。